2005年10月25日

『四日間の奇跡』


出演:吉岡秀隆、石田ゆり子、西田敏行ほか



いわゆる泣かせどころで泣いてしまったのだが・・・。
観終わった感想としては「どうなの?」というギモンも結構あったりする。

天才ピアニストなのに天才的な演奏シーンがなかった。
出てきたのはそりゃ吉岡秀隆でも弾けそうだなあというスローな曲。誰の曲なんだろう。

天才ピアニストがその指の動きを失うエピソードが唐突。
そして「奇跡」の中心となる知的障害者の少女との関係がわからん。
その場に居合わせただけで引き取って一生の面倒を看ることができるのか?
雷に打たれた施設職員の女性(石田ゆり子)と少女のカラダとココロが入れ替わる話。


本当は瀕死の危篤状態なのに、ココロが入れ替わった少女のカラダを借りて、
石田ゆり子が喋ったり動いたりできるという設定なのに、画ではいつの間にか
実体も石田ゆり子になっているのでちょっと戸惑う。

現在は植物状態の松坂慶子、昔彼女からもらった幸運のお守りを、
石田ゆり子は彼女に幸運のお守りとして渡している。そのお守りを今度はまた
松坂の旦那の西田敏行から石田の前夫、危篤状態の石田ゆり子の手へと渡って、
最後に少女のカラダを借りた石田ゆり子が松坂へ返しに来る。
石田の実体は集中治療室の中なんだけど、
少女のカラダの石田がいつのまにかそれを持っていて、松坂の手にはめてやるというシーンがある。
いつ持ってきたんだよ!

元天才ピアニスト吉岡も少女のカラダを借りて、ピアノを弾くシーン。
少女のカラダを借りた石田がそこにいて、
少女のカラダを借りた石田に吉岡がキスをすると、
吉岡の指が動くようになりピアノが弾けたのだ。
えーっと、それはどうなってんの?
石田のように、吉岡も少女のカラダを借りているのか、
少女のココロが吉岡に入ってきて何だか知らんけど指を動かせるようにしてくれたのか、

画は吉岡のままなのでよくわからん。
弾けるようになったんだったらもっと難しい、
「指が動かないと弾けないだろ、どうだ!」っていうやつを弾いてくれてもいいのになぁ。

天才ピアニストなんだから。なんだかちょっとガッカリ。

うーん、うーん・・・。疑問点だらけで理解に苦しむストーリーだ。

でも、泣いちゃったんだけどね。ははは

posted by もとり at 13:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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